どうやっても緊張する

あと何回も「練習する」っていうのもありましたね。会場を下見したり、読むべき原稿を繰り返し読んで練習したり、そうすれば緊張しないなんて、ほんとですか? いきなりスピーチを求められた場合はどうしたらいいのでしょう。入学・入社試験などは、会場の下見はできますよね。きちんと勉強し、用意して、試験にのぞむというのが、この場合の「練習する」にあたるでしょう。だけどそんなに条件が揃っている時ばかりではないですよ。私は、いきなり、が多いですけど。さあしゃべって! みたいな。たとえいきなりでなくても、会場の下見や準備ができるとしても、だからといって緊張しないというのは、うーん、信じがたいです。どうにもこうにも、どうやっても、体が勝手に緊張してしまうというのが、現実じゃないでしょうか。
意識し過ぎだから? +1 !

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同条件でも緊張の意味が違う
大勢の人々のまえで話をするとき、意識せずとも勝手に体が緊張してしまい、声が震えて格好悪いな、と思ったことがあります。ここだけの話、じつは 10 代の頃、某有名テーマパークでバイトしたことがありまして、そのアトラクションでは大声でガイドしながらゲストを連れて行くという内容でした。台本があって、それにアクションを交え、要所で設定なども行うのですが、その初日はたしかに緊張したのですが、先の緊張とは別のも
緊張を解くには呼吸法?
調べてみると、「緊張しない方法」みたいな言及があちこちにあって、そういえばこないだ新聞の折り込み広告で、「緊張しない方法を伝授します」という怪しげな? 勧誘もありました。もしかしてみんな緊張しているの? そうは見えないけど。なんか自分だけが緊張しているように思えて仕方がないのだけれど。それとも、ほんとは緊張しているんだけど、そうは見えない人もいるのかな。呼吸法だとか何だとか、よく書かれているけれど
どうやっても緊張する
あと何回も「練習する」っていうのもありましたね。会場を下見したり、読むべき原稿を繰り返し読んで練習したり、そうすれば緊張しないなんて、ほんとですか? いきなりスピーチを求められた場合はどうしたらいいのでしょう。入学・入社試験などは、会場の下見はできますよね。きちんと勉強し、用意して、試験にのぞむというのが、この場合の「練習する」にあたるでしょう。だけどそんなに条件が揃っている時ばかりではないですよ
緊張しない方法はない?
これでは八方塞がりですね。緊張しない方法を、私も知りたいです。確信はないけど、なんとなく思うのは、緊張しない方法など、どこにもないのじゃないかということです。金八先生はてのひらに人と書いて呑めとか言ってましたけど、もうそういう話ですよね。てのひらに山と書いて呑んでも差し支えありません。山を間違えて、川と書いてもいいんです。そういう世界です。つまり方法なんかなくて自己暗示でやるしかないという、理屈も